長文ゴミぽいぽい

    以前よりもやる気が格段になくなってる。たくさんの猫に囲まれて癒やされたいとか、絵を描くことや小説を書くことをはじめとするような、とにかく作品を創り出したい欲はある。でも絵や小説を使って表現したいことが見つからない。やりたいことがあるにしても面倒くささとか倦怠感が勝ってる。頑張れてる人を見てるのがつらい。一人で家にいると何もできず1日を潰してしまうので自己嫌悪に苛まれて気が滅入るばかりなのでどこかひとり旅にでも行こうかと考えているんだけど行きたいところがない。正確に言えば、旅行に捻出できる金額の範囲で行きたいところが思いつかない。お金のことを考えずに言っていいなら、タイとかベトナムに行ってご飯を食べたい。あーっとここで一つ手頃に解決できる手段を見つけた、タイ料理やベトナム料理の店に行ってみればいいのでは?今いい感じに気持ちがいい方向へ向かってる。精神をこのままの高度で保ちつつ明日を迎えたい。ご飯の漫画とか小説か〜、いいかも。


    最近悲観的になることが多くて辛くて、それがあまりにも精神的に負担で一日中動けない夜になると何故か泣いちゃうって状態になってたから、一日だったデートの予定を駄々こねて家に引き止めて一緒に寝てもらった。無理言って泊まらせたわけで、家の人厳しいみたいだからお家で何か言われてるかもしれないのが本当に申し訳ないのだけれど、本音を言うと家より私を優先して欲しかったんだと思う。自分を受け入れて欲しいからわがまま言って困らせるとか面倒な性格だわな。人と寝る布団はあたたかいし人とコミュニケーションを取れる環境に居るってことがとても安心する。諸問題で弱ってるんだろうなあ、鬱々してて毎日夜になると泣いて、あ〜文面にするとポエミーになるのつら。電話に付き合ってくれる人がきっといるってことは分かってるんだけど聞かせる内容が明るくないから聞いてもらうのが申し訳ないとか人を選ぶとか、自分でも把握しきれてないから内容自体うまく伝えられないだろうだとか自分に時間を割いてもらうのが申し訳ないだとかそんな理由を付けて自分から行動できない悪癖は直した方が良いと思う。そもそも私と関係続いてる(と私が勝手に思ってる)人自体が稀有な存在だしそんな内容でも聞いてくれるんじゃないかなあって性格の人たちだと思ってる。母から「声が聞きたいと思って電話したいときはあるけど邪魔したくない」って言われたけど私も母と話したいって思ってるから気にせんでいいと言ったし、母子間でここ似てるところな気がする。直さなきゃダメって考えるとまたストレスになるって分かってるから自分に優しくしよう。自分に優しくした方が精神衛生上よろしいのは分かってるけど周りが立派に見えすぎて自分には甘やかされる権利なんてない(けど人からは自分を認められたい甘やかされたい)って考えてるから本当に面倒な人間だよ。


    彼氏にとって私はいない方が楽なのかもしれないなあとか考えちゃうとまた泣けてくる、「自分の生活の一部に私がいる」じゃなくて「自分の生活がある上で私が付いてくる」のかな〜って最近思った。好きでいてもらってるとは思うんだけどそのあり方のタイプが違うと互いにしんどいと思う。私は彼氏を心の支えにしてるけど彼氏はそうじゃないんだろうな私がいなくても変わらず生活できそうだもん。っていうのも私は彼氏の生活の一部になれるほど相手に貢献してないからかもしれない。けど、彼氏の生活の一部に私がいないと結婚して家庭を持ってもあんまり家のこと優先してくれないかもしれないなあと考えると未来は暗い。母がワンオペ経験の末に浮気されて離婚だから、手に入れたい家庭は理想が高いかもしれない。しかしそれはそれとして私は彼氏以外に心の支えを見つけないと互いのためにならない。


    文章読み返して一回精神良い方に向かってたのに自分で撃墜してるあたりが今の自分らしい。